こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックのカウンセラーの政谷です。
6月4日はむし歯予防デーです。その日にちなんで予防のお話をしたいと思います。
生活環境の変化や年齢によるお口の中の状態で、むし歯のリスクは変わってきます。
それぞれの年齢のライフステージにおけるリスクを知り、
むし歯や歯周病予防をしていきましょう。
● 乳児期=乳歯が生え始め離乳食が始まります。
まだ唾液腺は未発達、
乳歯のエナメル質も未成熟です。

● 幼年期=乳歯が生えそろいます。親と同じものを食べ始め、
親のだ液からむし歯が感染しやすい時期です。
☆☆この時期のお子さんのむし歯予防には、フッ素塗布が効果的です。

● 学童期=永久歯が生え始めますがエナメル質がまだ未成熟です。
永久歯と乳歯が混合したでこぼこの歯並びになる時期です。
親の仕上げ磨きがなくなり自分で歯を磨きます。
● 思春期=永久歯が生えそろい成長ホルモンの変化で
歯肉炎が増える時期です。お小遣いで買い物をしたり、
部活動などでスポーツドリンクを飲む事が多くなります。
☆☆食習慣や生活環境の変化で、むし歯になる確率が特に高くなります。
● 成人期・妊娠期=歯質が成熟します。仕事や生活環境により
歯医者に通う時間がない方が多いです。 歯肉炎の原因となる
お酒や煙草を口にしてもよい年齢になります。
又、昔に治療した歯が再びむし歯になる歯もでてきます。
妊娠している方は内分泌機能の低下や、お口の中が酸性よりに
なってしまう、だ液のPHの低下がみられます。
● 歯質の衰えがみられます。歯肉が痩せて歯の根っこが
見えてきたり、だ液分泌量、咀嚼機能の低下がみれれます。
生活環境では生活習慣病が増えます。
☆☆これまでの歯のケア不足や生活習慣が原因で、歯を失う確率が高くなります。
当医院ではその方に合った、歯のケアや生活習慣の見直しなどを
お話させていただいてます。気になる事があればご相談して下さいね。
6月4日はむし歯予防デーです。その日にちなんで予防のお話をしたいと思います。
生活環境の変化や年齢によるお口の中の状態で、むし歯のリスクは変わってきます。
それぞれの年齢のライフステージにおけるリスクを知り、
むし歯や歯周病予防をしていきましょう。

まだ唾液腺は未発達、
乳歯のエナメル質も未成熟です。

● 幼年期=乳歯が生えそろいます。親と同じものを食べ始め、
親のだ液からむし歯が感染しやすい時期です。
☆☆この時期のお子さんのむし歯予防には、フッ素塗布が効果的です。

● 学童期=永久歯が生え始めますがエナメル質がまだ未成熟です。
永久歯と乳歯が混合したでこぼこの歯並びになる時期です。
親の仕上げ磨きがなくなり自分で歯を磨きます。
● 思春期=永久歯が生えそろい成長ホルモンの変化で

歯肉炎が増える時期です。お小遣いで買い物をしたり、
部活動などでスポーツドリンクを飲む事が多くなります。
☆☆食習慣や生活環境の変化で、むし歯になる確率が特に高くなります。

歯医者に通う時間がない方が多いです。 歯肉炎の原因となる
お酒や煙草を口にしてもよい年齢になります。
又、昔に治療した歯が再びむし歯になる歯もでてきます。
妊娠している方は内分泌機能の低下や、お口の中が酸性よりに
なってしまう、だ液のPHの低下がみられます。
● 歯質の衰えがみられます。歯肉が痩せて歯の根っこが

見えてきたり、だ液分泌量、咀嚼機能の低下がみれれます。
生活環境では生活習慣病が増えます。
☆☆これまでの歯のケア不足や生活習慣が原因で、歯を失う確率が高くなります。
当医院ではその方に合った、歯のケアや生活習慣の見直しなどを
お話させていただいてます。気になる事があればご相談して下さいね。
コメント