こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックのカウンセラーの政谷です。


顎関節症とは、アゴの関節に痛みがあったり、音がしたり、


また時には口が開けにくいなど、アゴを支えている筋肉に痛みが起こる病気です。


歯並びや生活習慣、ストレス、筋肉の緊張など


いろいろな要素が重なり起きている事が原因と考えられています。


スクリーンショット 2014-09-12 13.15.22.png


当医院では、マウスピースという器具をつけて頂く治療を行っております。

生活習慣の中で思い当たる事はありませんか?


・顎に何らかの症状がでてから、顎で雑音をさせない、無理に口を大きく開けない、


 歯ぎしりや噛みしめ、顎を押さえるなどの習癖はやめる。


・姿勢を良くし、頬杖をつく、顎を前に出す、日中の歯ぎしりなどの口腔習癖はやめる。


・食事は奥歯でゆっくり噛んで食べ、片側咀嚼をしない。


なかなか、自分自身で日中の噛みしめや寝ている間の歯ぎしり等を


気づくのは難しいです。顎や歯に違和感を感じられたら、一度ご相談下さいね。