こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックのカウンセラーの政谷です。


いつのまにかできている口内炎、食事がしにくなったり


話しにくくなったり、不快ですよね。


口内炎とはお口の中の粘膜にできる炎症です。


主な原因としては、"お口の粘膜に歯や入れ歯が当たる" "粘膜をかんでしまった"


"歯磨きの強い刺激により粘膜を傷つけた"といった物理的刺激があげられ、


"歯磨きやうがいを怠ってしまった"という口の中の衛生不良や、


"ビタミンA、ビタミンB郡や、ミネラルなどの不足"


"過労や病気で体力が低下している"といった体の不調などもあげられます。

予防と対策としては、正しい歯磨きで口腔内を清潔に保ち、


体に不調がある場合は、睡眠を十分に取り食生活・生活習慣を改善し


体調を整えましょう。また、ビタミンB2が不足すると口内炎ができやすくなります。


積極的に摂取するようにしましょう。