堺の歯科医院・ナカノ初芝歯科クリニックのブログ

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2020年02月

こんにちは、歯科衛生士の此木です。

さて今回は親知らずについてお話しします。

親知らずとは一番奥に生えてくる永久歯です。生えてくる時期は個人差がありますが、10代後半から20代が一般的です。

親知らずが全てある場合は、全部で4本です。

また親知らずが歯肉の下に埋まったままで生えてこない場合もあります。


このき写真1


親知らずが斜めに生えてきたり途中までしか生えてこない場合は、歯ブラシが届きにくく汚れがたまり親知らず周囲の歯肉に炎症が起きてしまい歯肉が腫れ痛みを生じます。(智歯周囲炎)

また虫歯になるリスクも高くなります。親知らずと手前の歯も虫歯になることもあります。

親知らずは特に斜めに生えてきたり途中までしか生えてこない場合はトラブルが起きやすいです。
歯ブラシが届いていないことが原因です。

通常の歯ブラシではなかなか汚れを落としきることは難しいので当院ではワンタフトブラシをおすすめしています。

毛先が小さくまとまっているので、細かいところまで汚れをおとすことができます。
トラブルが起きる前にケアをすることで防ぐこともできます。


このき写真2


もし親知らずが気になる方や抜いてすっきりしたい方はぜひ歯科医院へご相談ください。

こんにちは。歯科衛生士の唐住です。

最近はウイルスの感染が流行り、大変な季節になりましたね。

皆さんも帰宅後は手洗いうがいを徹底して元気に過ごしましょう。

では今回は歯を守るマウスピースについてお話ししていきたいと思います。

まずマウスピースとはお口の中に装着する装置のことで、顎の関節にかかる負担を軽減したり、噛み合わせを正しい位置に誘導することができます。

それによって口の周りの筋肉の調和がとれ、顎、顔面、全身の安定を図ります。

唐住写真1


とくに次の症状が当てはまる人にはお勧めです。

・顎に痛みや疲れを感じる(顎関節症)

・顎から関節音がする

・寝ている間に歯ぎしり、食いしばりがある

・肩こりや腰痛がある

唐住写真2


また、当院では前歯のみのマウスピースも取り扱っていますので通常よりも違和感なく使用できると思います。 

いつでもスタッフまでお気軽にご相談ください

こんにちは、ナカノ初芝歯科クリニック受付の井上です。

2月といえば、節分にバレンタインですね。皆さんは何かされましたか。

私は節分には恵方巻きをいただきました。

今回は歯ブラシの種類についてお話ししたいと思います。

当院でも物販でたくさんの歯ブラシを販売しています。
例えば先が尖っていて細かいところも磨けるワンタフトブラシや舌を磨く用の舌ブラシ、歯周病の方向けの歯ブラシなどたくさんの歯ブラシをそろえています。

みなさんはどのような歯ブラシを使われていますか。

今回はその中でも電動歯ブラシのお話をしたいと思います。

最近は電動歯ブラシを使用している人も多いと思います。

たくさんの電動歯ブラシがありますが、どれも汚れをかきだし歯周病の原因となる汚れをおとす技術はとても素晴らしいものです。

しかし、電動歯ブラシを使っている患者さんのお口の中を診てみるときちんと磨けていないことがとても多いです。
電動歯ブラシはブラシを小刻みに動かす作業をするだけで実際に磨きたい位置には自分で動かさないといけません。
電動歯ブラシにもたくさんの種類があり振動式、高速回転式、超音波式や音波式などがあります。
ですが磨きたい部分にしっかりブラシを当てることができなければ、電動歯ブラシはせっかくの機能を発揮することができません。
当院では歯の正しい磨き方などもお伝えしております。分からないことやお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

井上写真


こんにちは、ナカノ初芝歯科クリニック受付の文川です。

最近は暖かかったり寒くなったりと気温が様々ですが、体調などくずされていないでしょうか。

風邪はまだまだ流行っているみたいなので皆さん体調管理気をつけてくださいね。

さて今回は、「歯を失う原因について」お話ししたいと思います。

歯を失う原因は、虫歯だと考えている人が多いと思いますが、日本人が歯を抜かなければならなくなる原因のトップは歯周病です。

2月ブログ文川①

虫歯は住まいで言えばウワモノ部分の問題ですから、雨漏りや壁の崩れなどが生じても、その部分だけ補修すれば済みます。
一方の歯周病は、歯を支えている歯槽骨などの「地盤部分」がもろくなって治療で地盤を強化しないとウワモノまで崩れてしまいます。さらに同じ環境にさらされている周囲の地盤も弱っているので、他の歯にまで被害が拡大し、最終的には全ての歯を失うことになりかねません。

そして、歯周病の初期は自覚症状があまりなく、早期発見がしにくいです。

虫歯の場合はかなり早い段階からしみたり、痛むといったはっきりした症状があるので歯科医院に行くきっかけになります。
しかし、歯周病の初期症状ははっきりしない症状が多いため、歯科医院に行く機会を逃しています。

歯がぐらついたり膿がでるなど本人が気づく症状が出てくる頃にはかなり進行しています。

ですので歯周病で歯を失わないように、手遅れになる前に1度歯科医院へ行くことをオススメします。

2月ブログ文川②


こんにちは、歯科衛生士の深浦です。

2020年になりあっという間に2ヶ月目に突入しましたね。

暖かいような、寒いような気候が続いております。

今年はインフルエンザもそうですが、話題になっているコロナウイルスの予防をしましょう。

手洗い、うがい、マスクが必須ですね。

皆さま外出時は特に気をつけてください。

2月といえば、今年もやってきました、バレンタインですね。

友チョコ、義理チョコ、本命チョコ、逆チョコもあると思いますが皆さまはどういったチョコをプレゼントしたり、貰われたりするのでしょうか。

皆さまにお話しを聞けるのが楽しみです。

特に小学生のお子様のお話しは素直で楽しいです。

当院では、13日〜15日にかけてご予約頂いている患者さんにキシリトール100%チョコレートをプレゼントしました

今回はリラックマも仲間入りです

少し甘いですが砂糖未使用です。

虫歯の原因にはなりませんがカロリーはあります。笑

砂糖を使用していない分、カロリーは少し低いです。

ただし食べたら歯磨きはしてくださいね。

お子様から大人の方、男性女性問わずに少しでも喜んでいただけたらと今年もバレンタイン企画をさせていただきました。


深浦写真1



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