堺の歯科医院・ナカノ初芝歯科クリニックのブログ

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2018年10月

こんにちは!歯科衛生士の伊藤です。

10月になり涼しくなってきましたね。過ごしやすい季節になりましたが風邪などは引かれていないでしょうか?これからは肌寒い日が増えてきますので、暖かい格好をして寝てくださいね! 

先日、誕生日会を行っていただきました!

お店は私が焼肉が大好きなので焼肉屋さんをリクエストさせていただきました。

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色々な種類のお肉がありすごく美味しかったです!どのお肉を食べようかいつも迷ってしまいます(笑)

特にタンユッケが絶品でした!

伊藤写真②   

またスタッフのみなさんひとりひとりから誕生日プレゼントをいただきました。どれも素敵なものばかりで、私のためにわざわざ選んで下さったと思うと本当に嬉しかったです。大切にさせてもらいます

また、技工士の森本さんからは素敵な花束をいただきました。実はお花が大好きなので感動しました!ありがとうございます。

 

伊藤写真③

お祝いしていただいてとても嬉しかったです。

これからも一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします!

こんにちは、ナカノ初芝歯科クリニックの歯科衛生士の中村です。

秋になり涼しくなってきましたね!

さて、今回はだ液についてお話したいと思います。

普段、ほとんど意識していない、つばやよだれ。

いわゆる“だ液”には薬や消毒液に匹敵するすごい効果があるのです。

1日に出るだ液の量は、およそ500~1500mlほどです。

個人差があり、噛めば噛むほど、食べ物の水分が少ないほどだ液はたくさん出ます。

だ液は、口の中にある3つのだ液腺(耳下腺・顎下腺・舌下腺)と、頬の内側にある小さなだ液線から分泌されます。

分泌されるだ液の種類は2種類あり、サラサラしただ液とネバネバしただ液に分かれてきます。

サラサラしただ液には、消化吸収を助け、口の中をきれいにする作用があります。

ネバネバしただ液には、細菌をブロックして体を守る作用があります。 

また、だ液の成分として99.5%が水分でできています。

残りは無機成分(ナトリウム・カリウム・炭酸水素・無機リン・カルシウムなど)と有機成分(アミラーゼ・ムチン・ラクトフェリンなど)が含まれています。

これらのおかげで、だ液は口を潤すだけではなく、虫歯や歯周病を防ぐ、食べ物の美味しさを感じさせる、食べ物を飲み込みやすくする、食べ物の消化を助ける、細菌や有害物質を抑える、皮膚や粘膜を活性化させるなど、すごい効果があるのです!

1日の中で、だ液が一番多く出るのは食事の時ですが、近年食生活の変化によって噛む回数と食事の時間が極端に減り、だ液の量も少なくなっています。

その結果、虫歯や病気、触中毒になりやすくなったり、消化吸収に悪影響が出たりします。

だ液の効果を高める一番簡単な方法は、噛む回数を増やすことです。

まずは、噛み応えのあるもので1口30回を目安に、ぜひ実践してみてください!

こんにちは、歯科衛生士の深浦です^^ 

最近は日中暑い日もありますが、少しずつ冷えてきましたね。

連休もあり、少しゆっくり過ごせた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今日は少し個人的なお話をさせて頂こうかなと思います。
この度当院で院内勉強会をしました。

院長と副院長でジャンルを分けてレクチャーがあり色々と学ぶ事ができました。
まずは副院長の歯周病についての講義です。

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続いて院長の予防歯科についての講義です。

院長のレクチャーの中で、私にとって一番印象的な言葉がありました。
「あなたの歯は1本いくらで抜かせてもらえますか?」です。

いきなり言われても意味がわからないですよね。

大人には一般的に24本〜28本の歯があります。

では1本の歯の価値を考えたことはありますか? 

実は1本の歯の価値は外傷などで歯を失った時の賠償金ですと、約120万円だそうです(_;)

ということは、皆さんのお口の中に約3000万円の価値があるということです!!

私は初めて聞いた時に正直驚きました。

私たち人間にとって歯はとても大切ですが、この話を聞いた時にもっともっと大切にしないといけないなということを身に感じ、皆さんに知って頂きたいと思いました! 

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虫歯は進行具合によっては残せなくなることもあります。

虫歯だけではなく、歯周病でも歯は残せなくなることがあります。

歯周病は痛みがなく、ご自身で進行していることに気付かない場合がほとんどです。

何年も歯医者に行かなかった方が「検診希望」でお越しいただいた時に、歯周病が進んでおり抜歯しないといけない事があります。きっと想像もされていなかったと思います。

そんな事態を引き起こさない様に、やはり定期的に歯石の除去・クリーニングにお越し頂くことが重要です。

その方も「もっとはやく来たらよかった。」「定期検診ちゃんと行かないとあかんね。」とおっしゃられておりました。

人間の歯は他の動物よりも多いですし、1本や2本なくなっても見た目や支障がなければ問題がないならいいかな、と思われるかもしれませんが、1本1本歯を大事に心がけて頂きたいなと思いました。

私自身ももちろんですし、皆さんにも伝える事が出来ればいいなと思い書かせて頂きました^^

 

こんにちは、ナカノ初芝歯科クリニックの受付の松吉です。

 

当院に入社して初めてブログを書かせて頂きます。

 

段々、寒い季節になってきましたね。

 

体調を崩さないように気をつけたいと思います。

 

この度、私の誕生日会を開いて頂きました!

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私が鶏が好きなので、鳥料理のお店に連れて行って頂きました。

 

とても雰囲気の良いお店でお料理も美味しかったです。

 

みなさんからたくさんのプレゼントを頂きとてもhappyな気持ちになりました。

 

いつもお世話になっている技工士の森本さんにはお花を頂きました。



楽しい時間はあっという間でした♬

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こんにちは、衛生士の濵地です。
最近、朝晩が冷えてきましたね。

体調が崩れやすい時期なので気をつけて下さいね。

今回はインプラント治療後のメインテナンスについてお話しします。

インプラントは入れ歯やブリッジよりも長く使い続けることができますが、歯や骨の状態、噛み合わせや全身の健康状態などのバランスを崩せば、長持ちさせることはできません。ですからインプラントを口の中で良好な状態に保つためには、治療後のメインテナンスが大切です。

濵地写真

インプラントはチタンでできているため、虫歯にはなりません。

しかし、磨き残しによって付着した細菌がインプラント周囲の組織に悪影響を及ぼし、歯周病(=インプラント周囲炎)を引き起こしインプラントが使えなくなってしまう可能性があります。

インプラント周囲の組織の変化はご自身では気が付きにくく、異変に気づいた時には手遅れになってしまう場合もあります。このような症状を早期発見・早期治療することが定期メンテナンスの大きな目的の一つです。

定期検診で行うことは、インプラント本体と周囲の検査、歯石・プラークの除去、噛み合わせの検査、ご家庭でのブラッシングの確認、マウスピースの調整などです。

インプラントのケア方法は、天然の歯と同じく毎日の歯磨きが基本です。また歯ブラシだけでは歯と歯の隙間の汚れを落とすことは難しいので、デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使いましょう。

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