堺の歯科医院・ナカノ初芝歯科クリニックのブログ

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2017年01月

皆さんこんにちは!!初芝歯科クリニックの歯科衛生士の丹下です。

寒い日が続いておりますが皆さん風邪などひかれていませんか?

先日、鳥料理屋さんで初芝歯科クリニックのみんなで新年会を行いました。

今回はいつもお世話になっている歯材屋さんと歯科技工士さんをお招きしました。
そのお二方と私はある1つの共通点があり、それは3人とも同じ1月が誕生日月だという事です。
なので今回は新年会と一緒に、私たち3人のお誕生日会もして頂きました!

実は今回もう一人お招きをしての新年会でその人は私丹下の彼氏です。

なぜお招きしていただいたかというと…来月私たちが結婚するからです。

なので結婚式前にスタッフ皆でご飯をしようという院長の粋な計らいで
今回私の彼氏もお招きしていただきました。

新年会はとってもおいしい鳥料理でお酒も進み会話もはずみ…

しばらくすると皆からお誕生日プレゼントを頂きました!
皆が私の事を思って購入してくださった気持ちのこもったプレゼント。
本当に嬉しかったです。大切に使わせていただきますね、ありがとうございました!

彼氏は全然お誕生日でもないのに、院長からプレゼントを頂いていました。

院長、私の彼氏に気をつかわせてしまい申し訳ございません。

結婚式の前に彼氏のことを改めて紹介ができ、
彼氏もスタッフ皆と楽しそうにお話ができ
とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

全然知らない私の彼氏とも気さくに仲良くしてくれた院長や皆にとても感謝しています。
さらに当院で働けて良かったと再確認できた一日でした☆

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皆さん、こんにちは!歯科衛生士の濱地です。

新年を迎え早くも2月に入りましたが、
本年も皆さんが健口であられますよう心よりお祈り申し上げます。

さて今日は歯科インプラントの歴史についてお話したいと思います。

インプラントの始まりは遡ること紀元3世紀に
古代ローマ時代の人骨の上顎に鉄製のインプラントが発見され、
後の7世紀のマヤ文明の遺跡では20歳代女性の下顎に貝でできた
インプラントなども発見されました。
特にこの貝でできたインプラント周囲には骨造成がエックス線検査で
確認できたことから長期にわたり機能し、
世界で最初に実用に耐えたインプラントと考えられています。

歯科インプラントが臨床に登場したのは1910年代に円筒型が開発され、
1930年代にはスクリュー型、1940年代にはらせん型など進化してきましたが、
どれも予後の良いものではありませんでした。

そして現在主流となっているチタン製の歯科インプラントの始まりは、
1952年、スウェーデンの学者であるペル・イングヴァール・ブローネマルク博士の
ある研究後に起こった偶然によるものでした。

濱地

博士は微細血流研究のため、ウサギの骨にチタン製の器具を埋め込んでいました。
研究終了後、骨からチタン製器具を取り出そうとした時、
なんと器具と骨がしっかりと結合していて取り出すことができなっかたのです!

この現象に気付いたブローネマルク博士は研究を始め、
骨とチタン製の結合状態をOsseointegration(オッセオインテグレーション)
と名付けました。
さらに研究を重ねるうちに、チタンは身体に対し有害な作用を及ぼしにくい事などもわかりました。

動物実験を経て、1962年人間に本格的にチタン製インプラントが使われ始め、
1965年にスクリュー型に改良、以降オッセオインテグレーションの概念に
基づいたインプラント治療は、失った歯を補うひとつの方法として歯科治療に取り入れられています。

こんにちは。初芝歯科クリニック受付の石井です。

皆さんはマウスピースというものをご存知でしょうか?
スポーツで使用するもの、吹奏楽で使うものなどございますが、
今回ご紹介するのは寝ているときや起きているときに使用する、
歯を食いしばらないように保護するためのものです。

歯ぎしりとはよく聞くものだと思いますが、
放っておくと自身の歯に悪い影響を与えてしまいます。
日中や朝起きたときに顎に痛みや疲れを感じたりすることはないでしょうか?
それは寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをしているからかもしれません。
他にも顎がカクカク音をたてる方や肩こりや
頭痛が歯ぎしりからくる方もマウスピースをつけることが有効な治療法である場合があります。

石井
 ところで、歯ぎしりをしているときにどれくらいの力がかかっているかご存知ですか?

普段食事をする際にかかる噛む力は1平方センチメートルあたり約12キロです。
しかし食いしばりをしているときにかかる力は約
74キロです。
そんな力が知らず知らずのうちに歯にかかっているとなると
歯の負担はとんでもないものになってしまいます。
歯が欠けたり、歯周病が進行したりするのです。

歯ぎしりは寝ている間に無意識のうちにしています。
自分がしているという自覚も持ちにくいものですからなかなか意図的に止める事は出来ません。
そこでマウスピースの出番です。

マウスピースは基本的に毎日眠るときに使用して頂きます。
作る方にあったオーダーメイドのものなので噛み合わせもきちんと診ることができます。
マウスピースをお口の中に入れて頂く事によって顎の関節にかかる力を抑えたり、
一部の歯に集中してかかる負担を分散させることができます。
これにより、あご、顔面、全身の安定を図るのです。

お手入れは簡単で、毎日使用された後はハブラシで水洗いして頂き、
汚れが気になったら入れ歯用洗浄剤を使用して頂くときれいに使う事が出来ます。
つけたまま寝ることができるのでしたらマウスピースを装着して頂く事をおすすめします。
なかなか気づきにくい歯ぎしり食いしばりについて、
一度ご自身のお口にも意識を向けてみてはいかがでしょうか?

こんにちは。初芝歯科クリニックのカウンセラーの福田です。

とても寒い日が続いていますが、皆さん体調など崩されていないですか?

今年は日本全国雪がすごく降り、大変な地域も多いですね…。

早くも暖かい日が待ち遠しいです。

年が明けて、ついに医院の改装をする事が出来ました!

長い休診で皆さまにはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

診療が始まって少し経ちますが、新しい診察室を見て

皆さんとても素敵な反応をして下さっています!

以前は全体的に間接照明と木目調でまとめ、落ち着いた雰囲気だったのですが

窓際の診察室の仕切りをガラスに替えた事でとても明るく、

開放感のある診察室に生まれ変わりました。

福田①

 真ん中の個室も新しい診察イスが加わっています!

とってもフカフカの座り心地です。

福田②

ぜひ新しくなった当院の感想を聞かせて下さいね。

より良い医院を目指してスタッフ一同頑張ります!

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