堺の歯科医院・ナカノ初芝歯科クリニックのブログ

堺の歯科医院なら初芝歯科クリニック

2014年11月

こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックの衛生士の丹下です。


今回は歯ぐきの中に付いている歯石をどのように取るかについてお話しようと思います。


まず当院では、手用器具で歯ぐきの中の歯石を取っていきます。


この際麻酔無しでは痛みが伴うので麻酔をさせていただいております。


これで施術中痛みはありません。


しかし治療後に歯がしみる事があります。


これは歯石がついている状態は服を着てる状態であり、


それを取る事によって歯が裸の状態になるのでしみてきます。


ただし時間とともに治りますので、ご安心下さい。

こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックのカウンセラーの政谷です。


女性にとって一番気になる、お肌への影響がタバコの害の中にあります。


女性ホルモンの分泌をおさえ、女性らしい肌のツヤや潤いが、


タバコにより失われやすくなります。


下の写真は、実際の写真ではありませんが、イギリスのBBCによって制作された、


22歳の双子のうち、一方が喫煙した場合の40歳になった時の


老け具合の差をシュミレーションした写真です。


スクリーンショット 2014-11-14 18.32.27.png


肌の弾力感の生成と維持の役目や、シミ・色素沈着を改善するのが、ビタミンCです。


タバコはたった1箱でもレモン24個分もビタミンCを破壊してしまいます。


その他にも、目の下のクマや目尻のシワ、吹き出物が出来やすかったり、


肌がくすんで、不健康な顔立ちになってしまいます。


また、化粧品ののりが悪くなり、実年齢よりも老けて見られる事が多いのです。

こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックの政谷です。


段々と寒さが厳しい季節になってきましたね。


電車でもマスクをしている方が多くなってきました。


手洗い・うがいとマスクをして、体調を崩さない様気をつけたいと思います。

先日、院長の誕生日があり、皆でプレゼンントを渡してお祝いしました!


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院長は、いつも優しく、皆の事をよく考えてくれています。


これからも若くて素敵な院長でいてほしいです。

こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックのカウンセラーの政谷です。


詰め物の治療をした後、しばらくの間治療した歯がしみるなど、


軽い痛みを感じる場合があります。


むし歯になった悪い部分を取り除き詰め物をした事で、


むし歯の深さや大きさによっては歯の中にある神経と詰め物の距離が近くなり、


しみたり軽い痛みがでたり場合があります。


これは、噛んだ時の力や熱などによる刺激が、神経に伝わりやすくなっているからです。


ですが、この痛みやしみるといった症状は徐々におさまります。


歯は神経のと詰め物の距離を遠くするために、


神経を保護する層(第二象牙質)を作り始めるといわれているからです。

しみなくなるまでの期間は歯の状態などにより、様々です。


治療した歯の噛み合わせが高く感じたり、


夜も眠れないほど痛みがある場合はご相談下さいね。


高さを調節したり、神経を取り除く治療が必要な場合があります。

こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニック院長の中野です。


数日に及ぶハーバード大学での研修が終わりました。



 



朝から晩までタイトなスケジュールでしたが学ぶ事の多い研修でした。


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日本では聞けないたくさんのインプラントについての最新の研究は、


目からウロコの連続でした。


また研修の内容についてはコラムにでもしようと思います。


今回のバーバード研修では本当に素晴らしい知識・技術を得る事が出来ました。


これらを日々の当院の臨床に取り入れていきたいと考えております。


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