堺の歯科医院・ナカノ初芝歯科クリニックのブログ

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2019年10月

こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。

あっという間に10月ですね。今年も残すところあと2ヶ月なんて信じられないですねつい最近2019年になったばかりなのに!と思います。

以前に比べて肌寒い日が増えましたね。昼間と夜の寒暖差が大きいので体調を崩しやすくなるので風邪には気をつけてください。

さて先日、9月生まれのわたしのために誕生日会をしてもらいました!!

今年もわたしの大好きな焼肉をリクエストしました。いつもお世話になっているお店で3年連続誕生日会をおこなっていただき感謝しております(;_;)

何度食べても本当美味しいお肉ばかりで今回もお箸が止まりませんでした!!

 

伊藤写真2


伊藤写真1
また今回も院長と副院長、スタッフから誕生日プレゼントをいただきました。

わたしのためにわざわざ選んでくれたと思うと、とても嬉しかったです。

今年はわたしが好きなチョコレートのプレゼントが多くてびっくりしました(笑)全部美味しくいただきました。虫歯のならないよういつも以上に歯磨きを頑張りたいと思います。

また当院でお世話になっている技工士の森本さんから花束もいただきました。

ひまわりがとても可愛いです♪お花ってみているだけですごく癒されます。

毎年ありがとうございます。

伊藤写真3

これはわたしのお気に入りの写真です(笑) 
 

伊藤写真4

スタッフには日頃から感謝です(涙)

これからもお仕事精一杯頑張ります!

こんにちは、歯科衛生士の深浦です。

あっという間に10月が終わろうとしています。

そろそろ紅葉の時期ですが、朝晩は特に冷えて来ましたね。

体調の崩しやすい季節ですのでお気をつけください。

私は7月と9月の2回にわたりJIADS衛生士コースを受講しました。

1回目では臨床における様々な歯科衛生の役割、モチベーションやコミュニケーションなどの基本、実技やレントゲンについて講義をしていただきました。

実技はシャープニング、口腔内写真撮影の実習を行いました。

私たちが思う患者さんにとってプラスになる事も、患者さんにとってはマイナスである事などを学びました。患者さんにより様々な性格や生活環境を知った上でのアドバイス、臨機応変に対応する事の大切さを改めて学びました。

2回目ではSRP時のポジショニングや器具(グレーシーキュレットや超音波スケーラー)の挿入角度や使用方法・メインテナンスについての講義と、実習は抜去歯牙を用いた歯石探知や除去などの操作についてでした。

抜去歯牙を用いた歯石探知や歯石除去の操作は、大変勉強になりました。

操作を誤ると知覚過敏につながったり、歯石を磨いてしまい除去しきれなかったりと、施術側も慎重にしないとといけない事を改めて実感しました。

この講習会では沢山のことを学び、知識をつけることが出来ました。

定員は少なくすぐに締め切られ、キャンセル待ちも多いこの貴重な講習会に参加させていただき、院長には本当に感謝です。

今回学んだ事をクリニックや患者さんの為に、今後の診療で活かせていければと思います。

深浦 写真2
 

こんにちは、ナカノ初芝歯科クリニックの歯科衛生士の中村です。

だんだん涼しくなってきましたが、体調は崩されていないでしょうか?

 

今回はムシ歯のでき方についてお話したいと思います。

歯の表面は硬いエナメル質と呼ばれる素材でできています。

このエナメル質にプラーク(歯垢)、いわゆる歯の汚れが長時間ついていると、徐々にプラーク中に含まれるムシ歯菌(ミュータンス菌)が食べ物に入っている糖質をエサにして酸を作り、歯を溶かしていきます。

こうしてムシ歯ができていくのです。

中村1
 

ムシ歯ができるには、ジグソーパズルのように糖分・歯・時間・細菌の4つのピースが必要です。

ということは、その中のどれか一つが欠けてしまえばムシ歯はできないことになります。

中村2

例えば、糖質の入ったものの摂取を控える、だらだら食べをやめ決まった時間に食事をするなど…

ムシ歯菌を全部退治してしまえばいいと思うかもしれませんが、私たちの体の中にはたくさんの細菌が住み着いていて、残念ながらそれはできないのです。

ムシ歯の予防はこの4つの要素をコントロールすることがポイントです。

まずは、毎日歯をしっかり磨くことから始めましょう!

こんにちは、ナカノ初芝歯科クリニック受付の井上です。

すっかり朝晩は寒くなってきて秋を感じています。

秋といえば食欲の秋ですね。本日は噛む力についてお話ししたいと思います。

お食事される際に当たり前のように噛んでいますが、噛むことについての効果が沢山あることはご存知でしょうか?

効果としては 

1・胃腸の働きを促進する

2・虫歯、歯周病、口臭を予防する

3・肥満を防止する

4・脳の働きを活発にする

5・全身の体力向上

6・味覚を発達させる

7・ガンを予防する

 

噛むという動作にはこんなにも沢山のいいことがあります。

噛むためには最低20本の歯が必要と言われていますが、80歳になった時に自分の歯は何本あるか想像つきますか?
若い方だと想像がつきにくいかもしれませんが、実際のところ80歳の時点で自分の歯が20本ある人というのは本当に少ないです。
生涯自分の歯で噛むためには日々の歯磨きやケア、プロによってのメンテナンスがとても大切になってきます。
当院では良いお口の状態を保っていただくために皆様に定期検診をおすすめしております。

井上ブログ
 

こんにちは、歯科衛生士の此木です。

朝晩はだんだんと肌寒くなってきましたね。
昼間との寒暖差が
大きいので体調崩されないように気をつけてくださいね。

さて今回は禁煙による歯周病への影響についてお話しします。

禁煙はガン、循環器疾患、呼吸器疾患などの多くの病気の原因であることはよく知られています。

一方でタバコ煙の入り口となる口腔は直接その影響を受けることとなります。

禁煙は歯周病の危険因子のひとつです。

このき写真

タバコを吸っているとタバコに含まれている化学物質が出血を抑えたり歯肉を硬くすることで歯周病に気付きにくくなります。

ニコチンは体を守る免疫の機能を狂わせるので病気に対する抵抗力が落ちます。さらに傷を治そうとしてくれる線維芽細胞の働きまで抑えてしまいます。

したがって歯周病の治りも悪くなります。
手術を行ったとしても
効果の現れ方が非禁煙者よりとても低くなります。

喫煙者は歯周病にかかりやすく、ひどくなりやすいので治療をしてもなおりにくいのです。

喫煙することで様々なリスクを伴います。

健康のためにもお口の中を守るためにも禁煙することをおすすめします。

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