堺の歯科医院・ナカノ初芝歯科クリニックのブログ

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2014年11月

こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニック院長の中野です。


今、私はアメリカ・ボストンにありますハーバード大学に来ています。


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11月初旬ですが、ボストンは日本に比べてかなり寒いです。



 



今日も朝から晩まで大学で缶詰状態での研修です。


かなりハードですが、日本では学べないような著名な先生の講義の数々で


学ぶ事の多い研修です。


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はるばるボストンまで来た甲斐がありました。



 



念願のハーバード研修なので一秒も無駄にせず頑張ってまいります。

こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックのカウンセラーの政谷です。


歯周病は、歯周組織の病気で歯垢(プラーク)がきっかけでおこります。


食べかすや歯のあかではなく、細菌の塊の事を歯垢といいます。


数億もの細菌が歯垢1mg中に、すみついているといわれており、


その中歯周病菌が出す毒素により、歯肉に炎症がおこります。


そのままにしておくと、歯垢はだ液の中のミネラルと結合して、


石のように硬くなり歯石となっていくのです。


歯と歯肉の間の歯周ポケットにたまった歯石は、歯肉を刺激し続け、放っておくと


歯を支えている骨を溶かし始めます。


歯がゆれてくるのは、歯周病がひどくなっている事が原因の1つです。


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一度溶けてしまった歯はもとには戻りません。


歯周病が悪化する前に、予防・治療をおすすめします。


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