堺の歯科医院・ナカノ初芝歯科クリニックのブログ

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2014年10月

こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニック院長の中野です。


11月2日から11月9日まで海外研修のため診療所を休診とさせて頂きます。


今回の海外研修はアメリカ・ボストンにありますハーバード大学に行くことに決めました。


ハーバード大学は一般の学部もそうですが、


歯科界でも特にインプラント研究に関しては世界的権威であります。


研修期間は休診日とさせて頂くため患者様にはご迷惑をお掛けしますが、


最新の技術・知識を吸収してまいりますのでどうかご了承ください。






こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックの歯科衛生士の丹下です。


今回は歯石の種類についてお話しようと思います。


まず歯石は2種類あって、1つは歯ぐきの上に付いている歯石で


縁上歯石と呼ばれるものです。これは黄色っぽい色をしていて柔らかい歯石です。


もう1つは歯ぐきの中に付いている歯石で縁下歯石と呼ばれるものです。


これは黒っぽい色をしていて縁上歯石と比べると硬いです。


縁上歯石を取るのを放っておくと歯ぐきが腫れていき縁上歯石が覆われていきます。


これが縁下歯石です。覆われると空気にふれないので黒く硬くなり、


歯周病になってしまい歯を支えている骨が溶けていきます。


これがついているかいないかは歯医者でしかわかりません。


皆さんもぜひ1度は医者で定期検診することをおすすめします。

こんにちわ、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックのカウンセラーの政谷です。


人の歯は乳歯から永久歯に、1度生え替わります。


生え替わるからといって乳歯を大切にしなくてもいいという訳ではありません。


あごの発達や顔の輪郭の形成、永久歯の歯並び、身体の発育、影響は様々です。


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乳歯は、上の歯が生後10ヶ月?生え初め、2歳くらいで生えそろいます。


下の歯は、生後8?9ヶ月?生え初め、2歳3ヶ月頃で生え揃い上下で20本です。


スクリーンショット 2014-08-06 12.52.53.png


乳歯から永久歯の生え替わりは、上下ともだいたい6歳?生え替わり始め、


12、3歳くらいまでに永久歯に全て生え替わります。


上下の親知らずは、17歳くらいから生えてきます。


生えてくる向きによっては埋まったままの場合や元々ない場合もあります。


あくまで個人差がありますので、気になる事があれば相談して下さいね。


こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニックのカウンセラーの政谷です。


先日、誕生日のサプライズをして頂きました。


何歳になっても、お祝いしてもらえるのは嬉しい事ですね。


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数年前私が27の誕生日の時に、母が同じ年で私を産んだ時の事を


話してくれた事がありました。


退院して私を抱いて帰ると、庭にツワブキという花が咲いていて


とても綺麗だった事を今でも覚えていて、


その花を見るたびに私を思い出すと話してくれました。


親は子が思う以上に子の事を大事に思ってくれているのだと、親心を感じました。


自分の誕生日は、親に改めて感謝する事を忘れないようにし、


そして、周り支えてくれてる人にも感謝したいと思います。



こんにちは、堺市の歯科医院・初芝歯科クリニック院長の中野です。


今日はインプラント研修100時間コースの最終日です。


最終日はケースプレゼンテーションです。


ケースプレゼンテーションとは、


実際に行った治療のスライドを用いて症例発表を行う事です。


今回はインプラントの研修会なので、


実際にインプラント治療をおこなった症例の発表です。


このコースを受講している約20名の歯科医師の発表は大変見応えがあるものでした。


私も症例発表させて頂きました。非常に良い緊張感の中でプレゼンテーションが出来たと思います。


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この研修は7ヶ月間100時間かけて、


みっちりインプラントについて学べた素晴らしい研修でした。


私は沢山のインプラント治療を行ってきましたが、


基礎的な事からハイレベルな技術まで、日々のインプラント診療における知識を


まとめる事が出来た良い研修だったように思います。


素晴らしい研修をご用意頂きましたJACIDのスタッフの皆様ありがとうございました。







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